世継ぎ地蔵

源氏物語千年紀で紹介された「源氏が愛した女性の眠る地を訪れるコース」を歩き、道中、寺院、町並み等から京都の歴史観を十分に味わえるウォーキングを楽しみました。

平成27年11月12日(木)  
集合時間 午前9時30分
集合場所 JR京都駅 北出口西広場(伊勢丹前)
行   程
 JR京都駅⇒ 東本願寺前 ⇒ 枳殻邸(渉成園) ⇒ 文子天満宮 ⇒ 六条通 ⇒ 上徳寺(世継地蔵) ⇒ 本覚寺 ⇒ 夕顔の碑 ⇒ 松原通 ⇒ 六波羅密寺 ⇒ 六道珍皇寺 ⇒ 東大路通 ⇒ 高台寺公園(昼食) ⇒ 円山公園 ⇒ 知恩院前 ⇒ 平安神宮前 ⇒ 三条河原(解散)   
解 散 午後1時10分

参加者
 一般参加者 56名、 Uji健歩会員 39名  計 95名


京都駅の伊勢丹前へ集合
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会長より開会の挨拶
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担当1班のリーダ 内立元さんから行程説明
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ウォーミングアップのストレッチ
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烏丸7条に向かって地下街ポルタへ
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地下を進行
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東本願寺前の烏丸通り、銀杏の黄葉も最高潮
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渉成園(東本願寺の庭園)
光源氏のモデル源融(みなもとのとおる)の別荘・河原院の一部であるといわれ、源氏が暮らした六条院を思わせる。
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世継地蔵(上徳寺)
平安貴族たちが詩歌管弦を楽しんだ平安京河原院の跡
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境内の世継地蔵に祈願すると良い世継ぎが授かると祈願の人が絶えない
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本覚寺
河原院跡であり、源融像を祀っている。
光源氏のモデル源融は難波の海水を運ばせて、陸奥(みちのく=奥州)の塩竈(しおがま)の風情を楽しんだ。
そのことにちなんで、この辺りは本塩竈町と呼ばれています。
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      夕顔の碑
       この辺りが『源氏物語』に登場する「夕顔」の宿の想定地だといわれています。
     
夕顔のもとに光源氏の君が通うようになりますが、夕顔は物怪により急死して
     しまいます。
     この付近の町名は夕顔町と呼ばれております。

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細い路地を車や自転車に注意しながら
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高瀬川の桜葉は落葉の時期に
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松原橋
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六波羅密寺
平安~鎌倉時代にかけ、日本の歴史の中心地となっていた「六波羅」。その中心的存在のお寺が、六波羅蜜寺です。ここでは日本の歴史のエッセンスを伝える、教科書でもお馴染みの宝物に出会うことができます。
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平清盛公の塚
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六道珍皇寺
  六道まいり
京都では、8月の13日から始まり16日の五山の送り火に終る盂蘭盆(うらぼん)には、各家に於て先祖の霊を祀る報恩供養が行われますが、その前の8月7日から10日までの4日間に精霊(御魂 みたま)を迎えるために当寺に参詣する風習があります。
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光源氏の母である桐壺更衣の葬儀を行った愛宕(おたぎ)寺のモデルではないかといわれています。
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京都の町衆にとって祖霊は親しい存在でした。「1日も早く帰ってきてほしい」という想いから、早めに「お迎え鐘」をついたのです。
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六道の辻
(冥界への入口)
六道の分岐点で、いわゆるこの世とあの世の境(さかい)(接点)の辻が、古来より当寺の境内あたりであるといわれ、冥界への入口とも信じられてきた。

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      八坂の塔
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高台寺
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高台寺公園での昼食
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担当2班の司馬さんから、12月例会についての説明(鳥羽離宮跡を歩く)
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円山公園を進行
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知恩院前を進行
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解散地の三条河原へ到着
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澄みきった青空では、気持ちよく"トンビがくるりと輪をかいた.."、三橋美智也の歌が
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疲れを癒すクールダウンストレッチ  お疲れさまでした  13:10解散
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1班の皆様お疲れさまでした。
光源氏のモデル源融が住んだ河原院跡や夕顔の碑などから、光源氏、夕顔が描かれている源氏物語1000年のいにしえを垣間見ることができました。