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嵐山の右京を流れる桂川支流の最上流の片波川源流域に、京都府の自然環境保全地域指定となった伏条台杉の芦生杉群生地があります。
今までに人為的な影響を受けながらも、大切に残されてきた屈指の巨大杉群落の森で、府内でも数少ない自然満喫度が非常に高い地域での自然観察ウォークを実施しました。


平成26年11月5日(水) 
集合場所・時間 ① JR宇治駅前 午前7時30分
          ② 近鉄大久保駅 午前8時00分
行 程 JR宇治駅 ⇒ 近鉄大久保駅 ⇒ (新油小路通・堀川通・R162) ⇒ ウッディ京北「道の駅」(休憩) ⇒ 上黒田地区 ⇒ 片波川源流域(伏条台杉群・昼食) ⇒ 帰路
解 散 午後5時

参加者 Uji健歩会員 20名
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JR宇治駅、近鉄大久保駅に集合し、通勤で混雑する市内を通過し、ようやくウッディ京北「道の駅」へ
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    「道の駅」で一服し、目的地の片波川源流へ
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ところが、途中で土砂崩れが道路を塞ぎ、ここから歩いて目的地へ
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       またもや土砂崩れ
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バス終点の目的地であった広場(駐車場)へ到着
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伏条台杉群生地へ入山に向かってのストレッチ
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元気に スタート
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入山を前に、片波川源流域京都府自然環境保全地域について山岳ガイドさんより説明、注意事項
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台杉について山岳ガイドさんより
平安京造営等により膨大な材木が必要となり、片波村も御杣御料地に含まれ、挿木の林業技術の無い時代に頻繁に材木を育てるには、1本の木から多くの材が取れるように台杉仕立てが盛んに行われていた。ここで切り出された材木は桂川に流され京に運ばれた、その名残として今も「丸太町通」、「千本通」の名が残っている。
s-台杉

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いろんな木々が寄生している宿り杉
宿杉
芦生(アシウ)杉
天然の芦生杉は、山陰地方から青森辺りまで分布しています。 芦生杉は葉の角度が狭く、内側に釜状に丸く曲っています。また、枝を長く延ばし、垂れ下ったものが、毎年雪に押さえ付けられている内に地面に根着き、根を出した枝が幹となり新しい株として成長して行きます。 このように繁殖していくことを伏条更新(ふくじょうこうしん)と言います
                      大櫓杉

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   台杉の部分を縦に切り出し、切り出された板をテーブル板や盤に利用された跡
  盤取杉
大主杉の前で集合記念写真
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大主杉 谷守杉
平安杉前の東尾根広場で昼食
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平安杉  幹周り-15.2m
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Yの字杉雷杉
雷杉を見ながら雷の怖さについて
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ガマグチ杉昇り龍の栗
昇り龍の栗の形に”なるほど”
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一番奥に有り、これで留める”留杉”
留杉

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これでもかと、更に奥にある”大留杉”
大留杉

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降りて来た分だけ昇って帰路に
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