吉祥院天満宮

       京都駅南部の神社・仏閣を巡る

  ゴールデンウイークも終わり初夏のすがすがしい晴天のもと、西大路駅近くの公園に集合し、京都駅南部付近に点在する「若一神社」、「吉祥院天満宮」、「鳥羽地蔵」などを巡り、平安期の歴史上のニッチな部分を考える歴史散策を行いました。

平成29年 5月 11日(木)  
集合時間 午前9時30分
集合場所 JR西大路駅
行   程
JR西大路駅 ⇒ 若一神社 ⇒ 西大路九条 ⇒ 吉祥院天満宮 ⇒ 中ノ坪公園(昼食) ⇒ 恋塚浄禅寺(鳥羽地蔵) ⇒ 近鉄_竹田駅   距離(約6.5Km)
解 散 午後2時

参加者
 一般参加者 35名、  会員35名   計70名
   

晴れ渡った空のもと5月例会のオープニング、林会長の挨拶
Uji健歩会

西大路駅公園
担当2班のリーダー、司馬さんによる例会コースの説明
snk_61b62.jpg
例会地図
2班、岡本さん指揮によるストレッチ
Uji健歩会ストレッチ
清々しい朝、出発します
例会スタート

階段

若一神社楠
楠などの木々に覆われた「若一神社」に到着
若一神社
                              平清盛公お手植えの楠
若一神社由緒平清盛公お手植え

若一神社
宮司さんから、若一神社の由緒について説明を受けています
若一神社
平清盛公が開運出世について祈ったところ、太政大臣に任じられたことから開運出世の神様として尊崇されています
平清盛
西大路通りを進んでいます
西大路通りを進行
川の大きさの割には、水が殆ど流れていない西高瀬川沿いに吉祥院方面へ
(徐々に気温が上がって、熱中症注意です)
西高瀬川
吉祥院天満宮へ到着
吉祥院天満宮
菅原道真公がおなくなりになって31年目に当たる承平四年(934)に菅原家ゆかりの道真公御誕生の地に朱雀天皇の勅命により創建された最初の天満宮である。
菅原道真はこの地で845年(承和12年)に誕生し、18歳で転居するまでこの地で過ごしたとされる
吉祥院天満宮

吉祥院天満宮宮司
宮司さんより天満宮の由緒について説明に聞き入る
(外は暑く皆はテントへ入り聞いていますが、宮司さんは炎天下で暑かったでしょう)
snk_6215.jpg

硯の水硯(すずり)の水
道真公幼少の頃、勉学や手習いに用いられたとされる井戸

胞衣塚(えなづか)現在は涸れており、吉祥院天満宮境内に硯の水を記念して新たに造られた井戸を示すものである。






道真公のへその緒を埋めたと伝えられる
菅公
胞衣塚(えなづか)


吉祥院天満宮
吉祥院天満宮にお参りも済ませて、学問の神様は如何なるご利益をくださるのか
snk_6224.jpg

snk_6229.jpg

中の坪公園
木陰をさがして、中ノ坪公園での昼食
中ノ坪公園
次月例会のコースについて、3班リーダーの森さんから説明が
次月は6月7日(火) "深緑の井手の里を散策"  JR奈良線_山城多賀駅 AM9:30集合
6月例会 玉川
千本通りを南下
千本通り
     旧千本通りにはところどころに、この様な古い家並みが残っています
     千本通り 旧家
恋塚浄禅寺(鳥羽地蔵)に到着
恋塚浄禅寺

恋塚「恋塚恋塚浄禅寺浄禅寺」は、北面の武士だった遠藤盛遠が渡辺左衛門尉源渡の妻_袈裟御前に横恋慕し、夫の命を守るために自ら夫の身代わりとなって殺された袈裟御前の首を埋めた塚、

鳥羽地蔵
本堂には本尊阿弥陀如来立像、観音堂には11面観音立像を安置しています。地蔵堂に安置している地蔵菩薩像は、平安時代初めに、小野篁(おののたかむら)が、一度冥土へ行った際に生身の地蔵尊を拝んだことで蘇った後、一木から六体の地蔵を彫りだした内の一つという伝説があります
鳥羽地蔵
        鳥羽地蔵
       鳥羽地蔵

六地蔵
京都では、8月22日・23日の両日に、都の入口(旧街道)六ヵ所にあるお地蔵さんを巡拝して、家内安全、無病息災を祈願する「六地蔵巡り」が行われます。各寺で授与された六種のお幡(はた)を入り口に吊すと、厄病退散、福徳招来するといわれており、800年も続いている伝統行事です。
六つの地蔵尊は
1.奈良街道-大善寺-伏見六地蔵
2.西国街道-浄禅寺-鳥羽地蔵
3.丹波街道-地蔵寺-桂地蔵
4.周山街道-源光寺-常盤地蔵
5.若狭街道-上善寺-鞍馬口地蔵
6.東海道 -徳林庵-山科地蔵

 六体のお地蔵さんは、平安時代の初め小野篁(おののたかむら)が、一度息絶えて冥土に行き、生身の地蔵菩薩を拝して甦った後に、一本の大木から六体の地蔵菩薩を刻み、大善寺(六地蔵)に祀ったといわれ、その後、平清盛が保元年間(1156-1159)に西光法師に命じ、都を往来する旅人たちの路上安全、庶民の疫病退散、福徳招来を願って、都に通じる主要街道の入り口に地蔵堂を建て祀ったことから六地蔵巡りの風習がが生まれたといわれる

終点の近鉄・竹田駅へ
snk_6267.jpg
クールダウンストレッチで明日のために疲れ取り、解散です。
近鉄 竹田駅

近日の気温変化に未だ身体が慣れていなく、昼頃からの暑さには少々疲れました。
皆さま、お疲れさまでした。
担当の2班の皆様、ご苦労さまでした。